経営目標を達成し、よりよい会社、
倒産しない会社、社長の夢を実現します
5カ年計画を策定し、PDCAをまわしながらモニタリングを続けていくことで、会社の経営は一歩一歩着実に改善をしていきます。私たちは、社長の実践をコーチ役となってサポートしていきます。
経営者の不断の努力により大きく成長発展を成し遂げた会社であればある程、自社株式の評価が予想以上に大きくなり、手だてを講じなかった場合には多額の税負担が生じ、事業継続に大変大きな障害となってしまう場合があります。
伝統的な株価対策から近年法整備された非上場株式等に係る納税猶予、いわゆる事業継承継税制までにスキームを幅広く検討し、承継していく会社の状況とオーナー様のご意向にかなう対策を実施してまいります。
一旦会社設立を意識し、また実行しようとすると次から次と悩み・疑問がわいてきます。様々なケースを経験した実績に基づいてアドバイスします。
財務担当の社外取締役
公認会計士・税理士などの会計専門家だけが就任し、財務担当の役員として会社の決算書を作成し、その内容に責任を持つ制度です。会計参与は登記され、他の取締役と同様会社や第三者に対して損害賠償責任も負います。よって、金融機関をはじめ取引先等、対外的に自社の決算に対する信頼性を格段に高めることができます。
また、社内の会計情報をより有効に活用し財務管理力を高めていくことにも貢献します。
正しい会計・決算を組むことが当然であるとお考えの経営者、自社の財務を強くし、会社を健全に成長発展をさせていきたいとお考えの経営者の方には、是非会計参与を導入されることをお勧めします。
※建設業の会社にとっては、経営事項審査の社会性(W)評点が10点加算されます。
短期的に資金繰りが悪化してしまった場合、債務超過等により慢性的に資金繰りが不安定である場合などケースはさまざまですが、どのような場合にもまずは収支改善計画を策定し金融機関の理解と支援を得、当面の資金繰りを確保していきます。
その上で経営者の経営努力による営業展開、商品・サービス力の向上から売上増強を図り、並行して不採算事業・取引の見直しやコスト削減、各種の財務内容強化策を実施していき、早期の経営改善、再建を強力にバックアップをしていきます。
重度の場合には、会社分割による過大債務の切り離しやサービサーからの事業の買い取り等特殊なスキームによる再生・再建も実施していきます。
グループ内の組織再編のための通常の会社分割や合併は勿論、大型の不動産移転や過大債務の切捨て等にも会社分割を活用し、不動産移転コストの大幅な圧縮や企業再生手法としても活用しています。また、M&Aのための企業価値評価、デューデリジェンス(財務調査)も行っています。
中小企業庁が定める「中小M&Aガイドライン」に記載されている事項について、登録M&A支援機関として登録時に遵守すべき事項を宣言した内容はこちらのページでご確認いただけます。